自分らしく生きるための終活

Clouds in the blue sky, grandfather and grandmother smiling with letters "end of life" on both sides

お題をみると考えこんでしまいそうですが
アラカンになり他人事ではないと思い始めているこの頃

昨年は母の死と友人の死を経験

数年前には息子の友人(当時17歳)の死をみてきました

自分自身も必ず死は訪れる
今まで健康でいることに感謝しながら

残された家族に迷惑が掛からないように
身辺整理をすることを真剣に考えています

そんな理由で終活について調べてみることにしました

「終活」について調べていくなかで
自身の生き様を改めて考え直す事ができました

決して他人事ではない衝撃な動画

たまたまYouTubeをみていると
誰にも看取られず亡くなった方(孤独死)の遺品整理の動画を観て
悲しくなり
そして他人事ではない・・と感じました

この動画は衝撃なシーンもありますが
人生について考えさせられるきっかけになると思います
観たくない方はスキップして下さい
https://www.youtube.com/@memories-yokoo/videos

観た方はどう思われましたか?
これが現実なんです
決して他人事ではないですよね

生前整理の重要性を実感しました

終活=自分の人生を整理するだけでなく、残された人たちのためにもなる!
けっしてネガティブなイメージではないという事です

終活はいつから始めるべきか

終活は、何歳から始めても問題ありません

私は60歳目前ですが、20代や30代で始める人もいます
早く始めることで
自分の人生にしっかりと向き合え、納得のいく終活ができます

独身の友人は40代から終活を始め
全て書き残していると聞いて当時は驚いた記憶があります

一般的には60代から終活を始める人が多いと言われています
その理由は
・定年退職
・子どもの結婚
・孫の誕生
などライフスタイルが大きく変化するタイミングであるとともに
体力や気力も備わっているからです

私自身、子供たちが自立し
同居していた母もいなくなった事で改めて今後を見直す機会になりました

遺品整理にはお金と時間がかかる

母が亡くなる前にリフォームをしたおかげで
いらない物はほとんど処分しましたが
今だに処分できてない物もあります

母は戦争体験者で物を大切にする人でした
「もったいない」精神が強く
「捨てる」「捨てない」で喧嘩をよくしていました

粗大ゴミはお金や労力がかかります!
処分する事の大変さを身をもって実感しています

私の時にはそうならないように
残された家族の事を考え
少しづつ処分し始めています

終活の始め方

では、どうやって終活を始めればいいのでしょう調べてみました!

終活には正解や決まった方法はありませんが
一般的には以下のようなステップがあります

  • 自分の死に対する考え方や希望を明確にする
  • 家族や友人に自分の考え方や希望を伝える
  • 遺言書や生前委任契約などの法的文書を作成する
  • 葬儀や墓地などの葬送に関する事項を決める
  • 財産や負債の整理や相続対策を行う
  • 介護や医療などの生活支援に関する事項を決める
  • 心のケアや趣味などの生きがいづくりを行う

なんて面倒・・・💦
私にはそこまで細かくは出来ない!

私だけかも知れない
他に知りたい方へ調べてみました

財産整理をする
※自分が持っている財産や借金を整理することです
・預貯金や有価証券
・保険などの金融資産の確認や解約
・不動産や車などの物的資産の処分や相続対策
・クレジットカードやローンなどの借金の返済などが含まれます


財産整理をすることで
自分がどれだけの資産を持っているか把握できますし
相続税や相続トラブルを防ぐことができます

エンディングノートを書く
よく聞く言葉ですよね
エンディングノートとは自分が亡くなったときや判断能力が衰えたときに備えて
必要な情報や希望を書いておくノートのことです

自分のプロフィールや家族構成
・財産や口座情報
・医療・介護の意思表示
・葬儀・お墓の詳細
・遺言書の有無や保管場所
・遺された家族や友人へのメッセージなどを記入します

エンディングノートを書いておくことで
自分の意思を伝えることができるし
家族もスムーズに手続きを行うことができます

老後の生活計画を立てる
老後の生活計画とは定年後や高齢期にどんな生活を送りたいか考えることです
老後の生活計画には
・収入源や支出予測
・住まいや移住先
・趣味や旅行などのライフスタイル
・介護や医療などの備えなどが関係します

老後の生活計画を立てることで
自分らしく充実した人生を送ることができますし
老後資金不足や孤独死などのリスクを減らすことができます

実際に行っている事

※延命治療はしないでよい

私自身、看護師である息子(長男)へ伝えてはいます

もしも人工呼吸器など必要になった場合は拒否して欲しい
延命治療は望まないからね

うん
わかった

えっ!
それだけ!

「ほんとにいいの?」とか・・・
少しは引き留めるような言葉が欲しかった・・

息子も医療の現場で色々経験しているので
苦しい思いはさせない・・と思っているのかな?
プラス思考で考えます

これからやるべき事

※物を増やさない、減らしていく

※現在住んでいる自宅は誰に継いでもらうのか

※他の不動産は3兄弟で均等に分ける

※銀行名・暗証番号を記入したノート
・医療保険証書・登記簿など重要な書類はまとめて保管

※葬儀は親族だけでお金をかけないで欲しい

※墓はお寺で管理してもらう

※認知や歩けなくなった場合は施設に入居しなければならいでしょうね
息子3人なので期待はほとんどしていないが
希望はやはり自宅で最後までいたい・・

一番の目標はピンピンコロリが希望です

終活の意義

終活は、死への恐怖や憂鬱から目を背けることではなく
むしろ、死を受け入れて前向きに生きることです
そして終活を通して、自分らしい人生の幕引きを準備する事だそうです

有名な作家である村上春樹さんは、次のように語っています

「私は死ぬことについてあまり考えない。
死ぬということは、生きるということの一部だからだ。
私は生きることについて考える。
そして、生きることについて考えるとき、必然的に死ぬことも考える。
でも、それは死ぬことについて考えることではなく、生きることについて考えることだ」

村上春樹『村上朝日堂』朝日新聞出版, 2010, p. 72.

う~ん奥深い言葉です!

まとめ

終活は決してネガティブではない事

反対に自分の人生について振り返り
感謝や反省をすることで
心の平安を得ることができます

また自分の死後にどうなってほしいかを明確にすることで
家族や友人とのコミュニケーションが円滑になります

残された家族が戸惑うことなく暮らせるのなら
私にとっても幸せであり

死を意識することで
生きる事に対してさらに希望と夢が膨らんできました

人は必ず死を迎える
それまでに
授かった命をどう生きるかは自分次第です


悔いのない人生を楽しく笑顔で暮らしていけるように
願いではなく行動をしていきたいですね

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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