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バイトへ変更した結果!国民年金、社会保険(任意)、税金支払いが高い

A man is sweating and carrying a rock with the word tax written on it

昨年母親を介護するために正社員から週3回のバイトへ変更しました
結局介護し始めて3週間で天国へ

正社員へ戻ろうか何度も考えましたが・・

20年前に離婚し、がむしゃらに仕事・学校・子育てをしながら突っ走ってきました
その反動でしょうか・・・

外来で走り回る看護師の仕事は「もう疲れた」「辞めたい」の気持ちが大きく
そのまま週3回のバイトで生活しています

バイトへ変更すると今まで会社が半分負担していた分
厚生年金・社会保険を全額負担で支払わなければならない
バイトへ変更して税金支払いが生活の負担にのしかかる事をつくづく思い知らされました

社会保険料は全国健康保険組合を任意継続しています

社会保険料は全額自己負担です
その時は息子を扶養していたので任意継続をすることに決めました
任意継続は2年までの期限と決まっています

メリット:扶養人数に関係なく保険料に変化なし

デメリット:傷病手当金がない
昨年コロナにかかり仕事を休みましたが手当がなかった

息子が扶養から外れた

国民健康保険は扶養人数分支払わないといけない事を手続きで知りました

扶養も外れたので一人分の国民健康保険料なら安くなると期待し
役場へ国民健康保険料の金額をだしてもらいました

結果高い!!
どうして???
今年いっぱいで期限はきれますが全国健康保険組合を継続します
所得も昨年と比べ減っているのに・・

ちなみに任意継続している保険料も昨年と金額が変わらない
内訳をみると介護保険料が少しアップしていました

医療保険加入しなくていいのか

医療保険は加入しなくてよいと言われていますが

若い時に医療保険加入できれば月2~3千円でおさまるので個人的には賛成です
高額医療は年収によりますが3割負担で一般だと入院しても自己負担は8~9万円の支払いとなります

それ以外の出費、必要物品(歯ブラシ・コップ、ティッシュなど)
寝衣、食事、部屋代金などは別物です

母親が入院した時にリハビリ病棟に転院し
病院側から靴や動きやすい服装などを用意して下さいと要望があり
一から買い足しました

ゆとりのある貯蓄額があればいいのですが
まだ貯蓄段階にいる人は医療保険は少額なら加入しても損はないと思っています
(あくまでも私個人の意見です)

国民年金

毎月決まった¥16,590
年収は減っても金額の変化はない

国民年金へ切り替えたとたん
毎年みる年金定期便をみて驚愕
約10万近く金額が減っていました

65歳からもらえる金額が減っている・・
確かに60歳まで正社員として働いた見込み額とは知っていましたが
そこまで減る?!

4・5月は税金請求のオンパレード

4月は確定申告を行い所得税を支払ったばかり
扶養がいなくなった分昨年より約9万程アップ

離婚しているので寡婦控除にはならないか調べてみると当てはまらない

寡婦

①夫と離婚した後婚姻をしておらず、扶養親族がいる人で、合計所得金額が500万以下の人
②夫を死別した後婚姻をしていない人または夫の生死が明らかでない一定の人で、合計所得が500万以下の人

扶養親族・・いない・・終わったと思いました
iDeCo・火災保険は加入していない
唯一ふるさと納税をしています

固定資産税が早速請求きました
4期に分けて支払いするのですが額が大きいです

毎月家賃を払っている方に比べると年で分けるとまだ安いほうですが

5月~の税金支払い

田舎なので車が必須
普通自動車なので自動車税約4万
今年はさらに車検も来る

住民税は5月ごろに請求書が届く!

村県民税の請求

所得の約1/3は税金支払いしていませんか

月10万円暮らし

やってみたい・・
今でも税金、社会保険料などを合わせると固定費だけで月10万円以上支払いしています
これでは10万円暮らしは難しい💦

10万円で暮らせる方は勉強熱心だと思うので節税も上手なのでしょう
私自身
楽しく10万円生活が理想です
残金を貯めて旅行や家のリノベーションができるように夢ではなく現実にしていきます

まとめ

国へ文句を言っても変わらないしどうしようもない

それなら今ある所得をいかに節税・節約できるように知恵を絞るしかない

固定費を再度見直し
徐々に最小限まで物を減らすことで
気持ちの整理もできそうです

一番大変な本の整理から始めるとします

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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