「捨て活」母の残した衣類は消耗品として役に立っている

ゴールが見えない「捨て活」
次から次へと物が湧いて出てくる・・
一気に捨てればいいのですが
それも面倒でコツコツとやっていることが原因でしょうね

これでも6割は片付いています

母が亡くなる1年前から着物を着て生活をしたいと言い出し
裁縫が好きな母は着物の下着?を手作りしていました
だけど1年半後には亡くなり
中途半端に縫われた生地がそのままの状態でした

生地は綿なのでフキンとして使用しています
もちろんちゃんと母には
「使わせてもらいます」と心の中で言いながら

やっと片付いたと思いきや
まだ開けてないBOXが!
帯や紐類が多量入っていました

その中に混ざっていたのが

2種類の巻かれた生地
一つは「帯芯」と書かれています

ちょうど食器の水切りに良い感じの生地!
早速使ってみた

これがちょうどいい感じに水を吸収してくれる

もう一つ
まな板の収納場所に悩んでいました

ほんとは、シンク下に収納したかったのですが
塗れたままの収納は不衛生なので
キッチンの上に立てかけていました

そこで
まな板を収納するスペースに生地を使うことに👌

まな板を収納

これで濡れたまま収納できる!

まな板で景色の悪かったキッチン周りがスッキリしました


母には悪いけど、存分に使い回して頂きます。

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