悲しい知らせが・・生きているって奇跡に等しい

元同僚から電話が!
LINEではなく電話という事は緊急⁈
なんか嫌な予感がしました
そして
「○○ちゃんが亡くなっていた」と・・

過去形になるのは
コロナになり約5年ほど会っていなかったからです

50歳・・になっていたんだ・・
お世辞ではなく50歳には見えない
出会ったのは彼女が30代の頃
綺麗なのに周りを気にせずに
ガハハハッと大きな口を開けて大笑いをする
そしてフルマラソン・ジム通いでいつも体を鍛えていました

彼女が訪問看護へ転職した時も
「一緒に働かないか」と誘いの電話がありました
もともと私の夢は訪問看護だったのを分かっていての誘いでした

コロナさえなければ!!
いつものように3ヵ月に1回は会って
お互いに近況報告をしていたのに
もしかすると
私も訪問看護へ進んでいたかもしれない・・

いつでも会えると思い連絡をしていなかった
後悔です・・

でも何故!!!

それも自宅で亡くなっていたと・・
何故⁈
もしかして自宅療養中だったのか・・
原因ははっきりとは知りません

LINEのアイコンには
ジムで鍛えた体でにっこりと笑った顔が・・
メッセージを送ったら返事が返って来そうです

ここ数年
まだまだこれから・・という
知り合い・友人などが亡くなっています

こうして生きていることが奇跡としか思えない・・

自分もいつかは必ず訪れる死、与えられた命を1日1日噛みしめて
生きていこうと新たに決意させてくれました

○○ちゃん良い人生だったかな?
痛い思いしなかったかな?
直ぐには行けないけどまた会おうね。。

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