セミリタイア中のアラ還です
節約＝固定費削減
固定費のカットは転職や副業などで収入を増やすよりも
近道で簡単な収入アップにつながります
以外に見落としがちになる固定費！
気付かないが必ず支払ってる項目はないですか？
これから具体的に挙げていきます
削除できない項目
削除できる項目は人それぞれ違います
無理のない範囲で削減し
余ったお金を貯蓄に回せることが出来ると幸いです
見落としがちな固定費
①必要以上な通信代金
②内容を理解していない生命保険
③つい利用してしまう宅配弁当
④使用していないサブスク代
⑤たまに利用する自動車
⑥仕事や外出時に習慣となっているカフェやコンビニなどの少額な金額
⑦飲み会や交際費
⑧毎日の外食やランチ
⑨お酒・たばこ
⑩ATM手数料
チリも積もれば山となる
こうして改めてみると気づかないうちに支払っている場合があります
以前の私にほとんど当てはまっています、反省です💦
面倒だから次に
など
後回しにすると結局は行動しないでズルズル払い続ける事になります
行動できそうな項目から実行してみて下さい
携帯キャリアの見直し
①必要以上な通信代金
仕事で通信速度にこだわる場合は例外ですが
ほとんどの方は格安SIMを利用するのが断然お得です
契約時にポイント稼ぎの為に
勧められるがまま契約した
通話し放題
留守番電話・・など
データ通信量を把握し
無駄な物は削りプランやキャリアを変更する
私が利用している楽天モバイル
デザリングでパソコンや動画が観れないか
家の楽天光のコンセントを抜き1日試してみました
全く問題なく利用できました
ポイント払いだと携帯通信料0円になるので
楽天光は解約し楽天モバイルのみ利用を検討中です
（息子が家のWi-Fi楽天光を利用、プラン変更するように説明）
使用していないサブスク代
④使用していないサブスク代
音楽・漫画・動画など多様にあります
無料期間が終了している事を忘れ支払ってないか確認して下さい
さらに
契約は簡単でも
解約の説明が難しく面倒な場合もあるので
契約する（無料期間）場合はすぐに契約するのではなく
一旦冷静期間を設けて契約する
契約する前に解約方法を確認する
動画好きにはたまらないAmazonプライム会員
月額500円
自分時間では映画を何本も観ています疲れた時の外食・コンビニ・宅配弁当
③つい利用してしまう宅配弁当
⑥仕事や外出時に習慣となっている
カフェやコンビニなどの少額な金額
⑧毎日の外食やランチ
⇓
仕事で疲れているとついつい外食や
小腹を満たすためにコンビニへ寄る
私の場合は思考を変えてみました
外食だと1回1,000円以上
自宅にある簡単な材料で作ってしまえば0円
セコイですが
金額に置き換えて考えるようにしています
簡単に変えられない固定費
「浪費」していないか考える必要があります
生活に支障がないか？
精神的に支障がないか？
金額と置き換えて削減して下さい
生命保険
保険には「保障」と「貯蓄型」と大きく分けられます
保障型を選ぶには現在の家族構成を考え
保険料と補償内容がバランスが取れて
無理のない範囲であるか
確認してみる
貯蓄型は掛金と契約期間を計算し
払いすぎてはないか計算してみる
今の時代は金融商品は多様化し情報も多くなります
生命保険で貯蓄を考えるなら
「保障型」の方が良いのではないでょうか
さらに
契約内容を理解し
補償内容が思い描いているプランなのか！
確認してみて下さい
医療費は高額療養費制度を利用できます
しかし
高額療養費制度でまかなえない
部屋代、食事代や消耗品などに利用できる
少額の医療保険の加入など見直してみることも得策です
私自身母親の介護をしている時
入院時の寝衣代、食費代、タオル貸与代、部屋代・・
母親が使うコップ、テッシュ、下着類・・などは自費でした
そういう経験から
貯蓄が少ないうちは
5,000円程度（契約時が若いほど安くなります）の
医療保険へ加入し余裕資金が確保できたら
解約するつもりです
たまに利用する自動車
車の維持費は大きな金額がかかります
自動車税・車検代・タイヤ交換・定期点検・ガソリン代（高騰）
田舎で車がないと交通手段が断たれる👈私です💦
場合は必要ですが
家族で週1回利用するぐらいなら
思い切って手放す事も大切です
レンタカー・カーシェアリングなどを利用するのもあり
飲み会や交際費
仕事上での交際費は必要ですが
無理に参加している飲み会
楽しいが頻繁な飲み会や交際費は
見直す必要があります
付き合いで嫌な飲み会や交際費を減らしただけで
月1万5,000万円は削減できています
気疲れがなくなった分ストレスも減りました
年齢を重なると必要な友人だけで満足しています
ATM手数料
土・日・祝が休みしか利用できない会社員の場合は
まとめて引き出す
銀行によりますが
110円～手数料
コンビニだと200円～
頻繁に利用する方は手数料を支払いすぎてないか確認して下さい
嗜好品
日常的なストレスを軽減する事もできますが
過剰になると身体に及ぼすこともあります
タバコは特に身体に悪影響しかありません
辞める事で健康的、精神的（成功体験）、金銭的に大きな利益となります
過剰なまでのお酒・たばこ
きっぱり辞める！
難しいと思われますが
お酒は毎日の晩酌から週3回・・・週1回など・・減らしていく
無理のないように！
タバコは身体を害します
私は以前吸っていました💦
仕事終わりの一服がたまらなく至福のひと時でした
【禁煙方法】
・辞めるきっかけは職場を変えたこと
環境を変えた事で職場は禁煙・職員が吸わない・・自然と遠のいていきました
・煙草を吸いたくなったらガムを噛むことで
禁煙が出来ました
お酒やタバコを減らすと
量にもよりますが月額１～３万円は減額できます
見落としがちな固定費
①滅多に利用しないジム
②定期的に届くサプリや水
③行きすぎなまでの娯楽費
滅多に利用しないジム
仕事帰りにジム通いしていましたが
段々と行かなくなり
週1回から行かない事も・・それで月7,000円支払っていました
年間だと84,000円！！
今思えば
無駄なことをしていました！
定期的に届くサプリや水
水は必要な分だけ購入する
知り合いが勧められるがまま月8,000円水を定期購入していました
浄水器を購入する事で
月2,000円まで減らすことが出来ました
サプリメントは補助食品であり薬ではない事を理解した上で購入をする
病院で「他に薬を飲んでいませんか？」と問うと
「○○サプリを飲んでいます」と答える患者さんがいます
サプリは薬ではないので処方される薬と併用しても問題はないです
行きすぎなまでの娯楽費
娯楽費は使い方を間違えるとただの浪費になります
「浪費」か「投資」か考えてみる
・思い出や経験として心に残る体験は「投資」
・一時的に楽しいが終わると何も残らず後悔をする体験は「浪費」
こうして「必要」「必要でない」
を考え金額に置き換えてみると辞める事ができます
まとめ
細かな項目でしたが
気付かないまま支払っていた項目はなかったでしょうか
私は現在
不必要な物はほとんど省いて生活ができるようになりました
昨年相続税を支払うために
借り入れをしています
2年で全て返済する計画を立てています
その目標に向け貯蓄を頑張っています🤗
最後まで読んで頂きありがとうございます
