JGC修行を行うようになって
JALファーストクラス合計6回は搭乗しました
ファーストクラス(国内)
始めて搭乗の時は
細かい事が分からず戸惑いもありました
平凡アラ還の私
欲張ってお酒を飲み大失態をおかしてしまいました💦
もう二度と乗りたくないくらいの大失態です
・ファーストクラスへの搭乗の仕方
・到着までの機内の過ごし方
・知っていると得をする事お伝えします
那覇空港で荷物を預ける
私はまだ預けた事はないです
預ける面倒・到着後に荷物が出てくるのを待つそれが今まで嫌で
これからは遠慮なく荷物を預けられます🎵
(グローバルクラブ会員になったので)
2階左側を進んでいくと突き当りに保安検査場へ向かうレーンがあります
・一般レーン
・優先レーン(サファイア・グロバルクラブ・車いすなど)
・ファーストクラス・ダイヤモンド・プレミアムレーン
3つのレーンに分かれています





保安検査場へは赤の自動ドアから入ります
入ると左にQRコードをかざす機器があるのでかざすと搭乗案内用紙が出てきます

①目的地
②便名
③搭乗口番号・座席番号
④搭乗日
⑤出発時刻
⑥BOARDING GROUP1
(この番号は1番で機内へ搭乗する順番を示します)
保安検査での注意点
始めてだと何をするの?
から始まり、前の人が預けるのを見て「なるほど・・」と真似をしていました
用紙を受け取るとトレイが用意されています
係員が出してくれる時もあります
ほとんどが自分で取り出し荷物をトレイへ入れます
機内持ち込みに関して詳しく説明されています
トレイへ入れているもの(自分編)
- ペットボトル
- 上着(カーディガン・コート類)
- パソコン・タブレット・携帯
- 充電器
- 金属類(ベルト・髪留めも注意)
- くるぶしを覆う靴はスリッパへ履き替えます
金属探知機を通過
ブザーが鳴らなければ無事に保安検査場を通過👌
ファーストクラスラウンジ
保安検査を終えると
正面に豪華な受付が出てきます(羽田はエスカレーターで上へ上ります)

再度QRコードかJALカードをかざします
・サクララウンジ
・プレミアム・ダイヤモンド・ファーストクラスラウンジへ分かれて案内されます






他にパン・オニギリ・おつまみ・飴玉が用意されています
ファーストクラスへ搭乗する方は食べ過ぎると
機内食が食べれなくなるので注意が必要です
朝が早いと静かでゆったりできますが
10時前後からドンドン人が増えてきます
最上級のステイタス入会者が多いなんて驚きです
空港によっては搭乗口が遠い場所もあるので確認し
搭乗口へは10分前には着くようにして下さい
私は15分前には着いています
搭乗出口
ラウンジでくつろいだ後は搭乗口へ向かいます




今までだと人込みの中で席を探し時間を持てあましていました
その時間が短縮できただけでもストレスが減りました
ファーストクラス機内編
搭乗前に介助の必要な方、お子様連れが最優先され
その後グループ1・2・3・・・の順で呼ばれます
機内搭乗前にQRコードをかざし
ファーストクラス・クラスJは左側へ進みます

席が分からなければCAさんへ聞くとすぐに案内してくれます
席はゆったりとしてリクライニングが遠慮なくできる
スリッパも用意されています
ブランケットは声を掛けると貸してくれます
ジャケット類は預かってくれます
到着前には渡してくれます
荷物は足元へ置けないので上へ乗せなければなりません
背の低い私には難関です
搭乗前はCAさんがお手伝いしますが
到着後は後ろで人が待っているのでCAさんも呼べない
いつも背の高い男の人に助けてもらっています💦
背の低い方は
真ん中の席ではなく、左右窓側が適しています
棚も低めなのでなんとか届きます
普通席・クラスJは椅子の横に足を乗せる台のようなものがあります



搭乗した機種はエアバスA350-900(359)
今まで26回搭乗していますが全て同機種です



ファーストクラスは席へ着くと
すぐに担当のCAさんがあいさつに来られます


離陸後、座席をリクライニングできますが
しばらくすると食事が運ばれてきます
機内食
初心者あるあるだと思います

あれ?
テーブルどこ?
隣の慣れたビジネスマンが横から取り出すのをみて
見よう見まねでテーブルセッティングできました








やっとテーブルのセッティングできたと思った矢先
すぐに食事が配膳されます
月別、時間帯によって食事内容が変わります




食事が配膳されると
皆さん食べるのが早い!!
周囲を見渡すとあっという間に食事を終えてお酒を飲みながらゆったりしている
これも驚きの一つです
食事が終わるとすぐにCAさんが声を掛けてくれます
飲み放題
おつまみの追加
JALオリジナル面(ラーメン・うどんを食べている方もいました)
その間に到着時間が近くなり
あっという間の搭乗時間も終了します
トイレはすぐ近くにファーストクラス専用があります
それも安心材料です
私だけでしょうか大失態をおかしました


お酒の弱い私ですが
食事にシャンパン・赤ワイン・白ワインどちらか1本まではいつも大丈夫でした
5回目搭乗時に
勧められるがまま
赤ワイン2本飲んでしまいました
気持ちがよく寝れるな~と思った瞬間
突然吐き気が
トイレまで間に合わない・・・
ファーストクラスで初めて吐いてしまいました
止まらなくて、持っているテッシュで拭き取るも間に合わない
嘔吐物を入れる紙パックでも間に合わない
やっとCAさんがきて手拭きをもってきてもらいました
その時に前の席のお客さんが荷物を取り出すため立ち上がり
私が嘔吐まみれの姿を見て一瞬止まっていました
あ~もう恥ずかしい
私だけでしょうか・・
仕事で患者さんの嘔吐はよく見て当たり前と思っていますが
まさか綺麗な席で
綺麗なCAさんたちからみるとどんな気持ちなのでしょうか
きっとその後のミーティングで話し合いになったでしょうね
「○○様は要注意」と・・・(私の妄想です)
お酒に弱い人は要注意です
まとめ
初めてファーストクラスへ搭乗した時に戸惑った事を書きました
最近は慣れてきて
クラスJで搭乗した時に隣の方がテーブルの出し方が分からず戸惑っていたので
(クラスJもひじ掛けのフタを開けて出します)
私が出してあげました
最後の嘔吐(吐く)はさすがに恥ずかしく反省しています
「料金を払った分取り返すぞ」と貧乏性がでたのでしょうか・・・
それでも国内線ですがファーストクラスへ1回は搭乗し体験する価値はあります
最後まで読んで頂きありがとうございます。



