看護師として社畜生活から
今年はバイトへ変更🎶
そして仕事に追われる毎日から少し自分時間を大切にし
ゆとりのある生活を今後は進むぞ~[]~( ̄▽ ̄)~*
と一大決心したばかり!
それが母の死後の財産分与で相続税が発生!
もちろん今住んでいる自宅と土地、そして不動産までもらえるなんて!!
嬉しいですよ、しかし、現実は税金問題(´;ω;`)ウゥゥが発生してきます
他人事ではない相続税
若いころから貯蓄は必要
人生設計は良いパターン、悪い方向へ転落するパターンと二通りは考える
相続税について
相続財産が3,600万円以下の場合は、相続税は非課税になります
その為ほとんどの人は相続税を支払う必要がありません
財産には課税財産と非課税財産があります
- 預金💰
- 家屋🏘️
- 土地🏡
- 貴金属💎
- 車🚙
- 墓石
- 死亡退職金
- 生命保険
- 寄付した財産
- 公共事業に使用した財産
被相続人の死後でも行える節税
※土地の評価額を減額させる
※被相続人の葬式費用を遺産総額から引く(領収書はしっかり残しておくべきです)
※被相続人の債務を遺産総額から引く
葬式費用を遺産相続から引く内訳
- 通夜、告別式に際し葬儀会社に支払った費用
- 通夜、告別式に係る飲食費用
- 葬儀に関してお手伝いしたもらった人などの謝礼金
- お布施、戒名料
- 埋葬、火葬、納骨にかかった費用
- 遺体の捜索、死体や遺骨の運搬費
- 通夜や告別式当日に参列者に渡す会葬御礼費
法定相続人と基礎控除額
法定相続人 | 基礎控除額 |
1人 | 3,600万円 |
2人 | 4,200万円 |
3人 | 4,800万円 |
4人 | 5,400万円 |
5人 | 6,000万円 |
一定の金額であれば「基礎控除額」がかからないので安心です
例えば:財産総額が3,600万円で相続人が妻と息子2人である場合
3,000万円+(法定相続人数×600万円)なので
3,000万円+(2人×600万円)=4,200万円で
上記の計算式からみて4,200万円は基礎控除を引くと0円で課税されません
他に手続き料も想定内にいれておくべきでしょう!
50代後半社畜生活から脱したはずが

同居していた母がなくなり兄姉や孫達だけで49日法要を無地終わりホッとしたのもつかの間
財産分与の話が・・・
父親の時には私も少し分けてもらい、その時は父の預金から税金を払ってくれたようでした
ありがとう (ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧
一緒に暮らし介護していた分
母の死を思い出しては悲しくなり涙が溢れてくるのに
そんな暇も与えない程に次から次へと課題が押し寄せてくる
そして子育て、介護を終了しこれから少しの貯蓄と
仕事をバイトへ変更し自分の生活を優先に暮らしていく予定でしたが😱
相相続が発生!!


現実
今から手続きに入るのですが手続き料なども含むと○〇百万円はかかる予定・・・
手続き料が大きいようです!!
やっとやっと学費も終わり、母親の法事も終わり大きなお金は出し尽くしたのに
え~~~😭😭😭😭😱
兄が税金に詳しいので気軽に聞いてみた

分割で支払い出来る?



できないわけではないが
一括で支払いすることがお得だよ



ま、まじか・・・
借り入れはしたくないし・・
手続きはこれからですが
それがどこまでの金額なのか全く想像つきません
離婚前に生前贈与した時にも確か○○百万を一括で支払った覚えがあった!!
それを元旦那に全を奪われましたが・・・(私が無知でしたから)
嬉しい悲鳴と支払いの現実
しかし、社畜生活には戻らないと決意😤
心の中は葛藤です



現金は残し不動産所得(少し)があるので
それから借り入れして支払えばいいよ
現金は残した方がいいよ、何が起こるか分からないから
と助言をしてくれました
調べてみると確かに延納できるようですが面倒そうだ( ´Д`)=3 フゥ
【延納の要件】
①相続税額が10万円を超えること。
②金銭で納付することを困難とする事由があり、かつ、その納付を困難とする金額の範囲内であること。
③延納税額及び利子税の額に相当する担保を提供すること。
ただし、延納税額が100万円以下で、かつ、延納期間が3年以下である場合には担保を提供する必要はありません。
④延納申請に係る相続税の納期限又は納付すべき日(延納申請期限)までに、延納申請書に担保提供関係書類を添付して税務署長に提出すること。
引用元:遺産相続と遺言作成についてだけ詳細に解説する専門サイト
相続遺言サポートオフィス
私は借金で離婚して苦労したので、「借り入れ」という言葉がトラウマに・・
でもそうも言ってられない現実がそこに近づいてきています
トラウマになった理由です💦




貯蓄


何度も言いますが、旦那の借金で無一文になり、離婚し息子3人育ててきました
もちろん母の手助けがなければ一家離散になっていたかもしれないほど、ドン底を見てきました
そこからなんとか奮起し、最後の息子の授業料を払い終わり
母親と相談し古い家屋の一部を昨年リフォーム
貯蓄をリフォームに回した矢先に母親は入退院を繰り返し天国へ
葬式や法事と予定してない出費も重なりながらも
なんとか今までの貯蓄を維持していました
投資(投資信託・米国株):約75万
預金:約400万
やっとこれから少しずつ貯蓄ができると意気込んでいましたが
この金額で相続税を払うと残金はあるのか、それとも足りないのか想像がつきません
投資は絶対に崩したくないので他を崩しながら
それから・・・・どうしよう🤔🤔🤔
給料振込も出来るだけ手をつけず
- 社会保険(任意継続)
- 国民健康保険
- 住民税
- 所得税
- 村県民税
- 固定資産税
など税金の支払いにまわす予定


フルタイム勤務に戻ると全然額も違いますがやはりフルタイム勤務は辞めます!
今年は昨年の税金が降りかかってくるのできついですが
来年からは税金も所得で減額になると思うので
今年いっぱいを乗り越えれば!
頑張ります😤←何に頑張るのか分からないですが(笑)
50代後半になりこれだけの貯蓄しかないの?
と思われている方がほとんどではないでしょうか
老後2000万問題が世の中では言われています
平均であり個々の生活スタイルは皆違います
一概に2000万問題とひとくくりで考えることはおかしいのではないでしょうか
焦らずにまだゆっくりと働けますので何とかなります


まとめ


「人生いろいろ♪」ほんとですね!
目標は今年いっぱいバイトを続け
来年はさらにバイト時間を減らし、ゆっくりと自分時間を楽しむ計画でした
そして孫が他県にいるので、2.3ヵ月に1回は会いに行く予定でもいましたが
息子の孫は(飛行機でしか移動できないほど遠い場所)
計画がずれてきました( ノД`)シクシク…
しかし、まだ相続税の金額ががはっきり決まったわけではないので
これから決まり次第また記事を更新していきます
私はどん底を這い上がって来ました、今回はまだまだ甘いものです
「底辺を味わえば後は上に昇るだけ」
辛い時にいつも心の中で言っていました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
他人ごとではない相続税!
少しでもお役に立てた人がいれば幸いです💕