【アラ還JGC修行】同日で往復する場合制限エリア内で過ごせるって知らなかった

Airplanes and clouds

現在JALステイタスを目指し
ただひたすら飛行機にのっている凡人アラ還です

今までは1年間に2回乗れば多いほうでしたが
突然一人で飛行機に乗るようになり知らない事がちょこちょこ出てきています

観光もしない
外へもでない
空港内を楽しむでもない
ただひたすら往復で飛行機に乗る場合
到着口を出ることなく、保安検査場も入ることなく
制限エリアないで時間を過ごせることを知らなった私・・・

ステイタス達成までに失敗したことや
誰にも聞けない飛行機の乗り方など

初心者ならではの目線で体験を交えて更新していきます

往復のためにわざわざ到着口へでる必要がない

私だけですかね
知らなったのは・・・・恥ずかしい

現在羽田ー那覇間をすでに6回搭乗しています

到着すると一旦到搭着口から外へ出る
また保安検査場から制限エリア内へ

2日前にはFLY ONポイント2倍を利用して那覇ー伊丹を往復

那覇―伊丹間は次の搭乗までに1時間の猶予しかなく
その日は15分おくれで到着

急いで出口へ出て保安検査の場所を探し→保安検査場→搭乗エリア内へ

そんなことを繰り返していました💦

なんと無駄な時間と労力を使っていたのか

JALへ直接問い合わせました

「そんなことで・・問い合わせる」
「空港で聞けばいいのに・・」
と聞こえてきそうです

いや、疑問はすぐに解決しなければ気が済まない私は
直接JALへ電話し聞いてみました

明日那覇―伊丹間を往復するのですが
到着口を出ずにそのまま制限エリア内から搭乗できますか?

お客様はタッチ&ゴーで搭乗できますので帰りの便も
制限エリア内で時間を過ごしたまま搭乗できます

到着したらそのままJALラウンジ(ファーストクラスを予約しているので使用できる)へ入ってもいいのですね?
そのまま、搭乗するときにカードをかざせばいいのですね

今思えば恥ずかしいほどにしつこく聞きまくっていました

なぜ疑問に思ったのか

到着してすぐに出口へ→保安検査場
何度か繰り返すうちに
同じ日にそれも数時間後には同じ飛行機に乗る

そのために一旦外へ出てまた入る
JGC修行の人はこんな面倒なことをしているのか
(JGC修行者は1日で6回搭乗する人もいます)

到着後JALラウンジへ入っていく人
到着口と反対方向の搭乗口へ向かう人を見ていました

乗り継ぎの人?
何も知らない凡人は深く考えず到着口へ向かっていました

「国内線」「往復」「制限エリア内から出ない」と検索し
YouTubeで何度も見るも
国際線乗り継ぎ、国内線乗り継ぎとあるが
往復の場合の映像がない・・もしかして乗り継ぎ扱い?

そんなことも知らずに飛行機へ乗っています

早速実行します

早速、那覇ー伊丹を往復します

電話でカードをかざすだけで搭乗できると聞いても不安症な私
一旦チェックイン機へ行き搭乗券を出そうとするも片道しか出ない

近くにいた案内職員へ往復搭乗券を紙で出して頂きました
そこで再度

その日で往復する場合は外へですに
制限エリア内で過ごせますか?

ハイ出来ます
到着した空港でもカウンターがありますから
そこで受付しても良いですよ

しつこいおばさんです
確認したので大丈夫でしょう

いつものように伊丹へ到着(15分遅れ、次の便まで約50分)

上の看板を見ながら
到着口ではなく搭乗口へ向かいました

時間がないがもう最後だろうと思い
JALラウンジへ

エスカレーターを上ると受付があり
そこでカードをかざす、「サクララウンジ」
「ダイアモンド・プレミアラウンジ」「ファーストクラスラウンジ」

左右どちらかを案内されます

とにかく急いでサクララウンジ以外の方向へ
しかし、入り口はここ?受付のお姉さんへ目で合図
受付のお姉さんがうなずく

入っていくと迷路のようで長い
⇒を目指し中へ

伊丹空港(ファーストクラス・ダイモンドプレミアラウンジ)

左側にパンやおにぎりが置かれています
軽食が置かれた向かい側に飲み物コーナー・アルコール目当てが多いようす
ファーストクラスで食事がでるのでトイレが近いおばさんはドリンクをパス!
ビジネスマン?が大半を占めていました
出入口へ向かう奥側の通路

静けさと重厚感があり、老舗JALあっぱれです

撮影するのも恥ずかしいほど皆さん普通に過ごしているのが凄い

次の便まで時間がない
迷子になると困るので、後ろ髪を引かれる思いで搭乗口目指しました

今度寄る事が出来るならゆっくりした時間を堪能したいです

制限エリア内で過ごせました

結論=悩むことない制限エリア内で過ごせました

今までこの労力は何だったんだろう

その後続きがあります

3日後に再度伊丹-那覇を往復したとき
行きはもちろん保安検査場で案内用紙をもらい普通に搭乗できました

到着後空港職員へ確認し手続きは必要ないと言われたので

ラウンジでゆっくりしギリギリ搭乗口へ
機内へ入ろうとカードをかざすと「ブ~~~」と鳴り入れない

チェックインされていませんので
お隣のカウンターで手続きをして下さい

と言われました
考えられるのは出発時で往復のチェックインをしていなかった

だって
搭乗できると言われたのに・・・

羽田ー那覇でもしっかりJAL職員へ聞いて
「チェックインされています」と言われたのに
搭乗するときに再度「ブ~~~」
「席が変更されましたので」と用紙を渡されました
こんな紙↓

搭乗はできますが搭乗時に上記のような用紙を渡されます
席の変更はしていなので保安検査場を通過してないからでしょうか

制限エリア内で過ごすことはできるが
「ブ~~~」となる可能性ありです

少し慣れてきたので
空港内を探索して保安検査場を通過することにします

那覇ー羽田

那覇ー伊丹間ではそのまま搭乗できたのですが

那覇ー羽田では
沖縄へ到着した時に「機内で○○便へ搭乗の方は近くの係員へ声をかけて下さい」と言われました

到着して誰に声をかける?
と思いながら到着口へ向かっていくと
出口で何名か声を掛けている

私もそれに続き声を掛けると
アプリをかざし次の便のチェックインをしてくれました

これからは毎回声を掛けたほうがいいですか?

制限エリア内で過ごされるのであれば
こちらでチェックインが必要となります

そうなんだ!
あぶなかった・・・・

その時も搭乗するときに上記の用紙が出てきました

各空港でやり方も違うのでその都度聞いたほうがいいですね

まとめ

せっかく飛行機に乗るなら旅行気分で
空いた時間を外へ出るなり
空港内を散策するなりして楽しめば!

と聞こえてきそうです

今の私には余裕がない
慣れだと思うのでこれから楽しんでいく予定です

また犬2匹がお留守番しています
そのうちの1匹は下半身麻痺なので帰りの時間が長いと
オムツがビショビショで可哀相なので出来るだけ早く帰れる便を選んでいます

凡人が突然JAL上級会員を目指す
以外に色々と体験できそれなり楽しい休日を楽しんでいます

年に数回、飛行機に乗る機会がある人なら試してみる価値はあります

最後まで読んで頂きありがとうございます

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